この記事で解決できるお悩み
- 30代なのに仕事で怒られてばかりで辛い
- どうやってこの状況を切り抜けるのか?
- 自分が怒られる原因は何?
- 中途採用の自分がなぜ怒られるの?
こんな疑問を解決していきます。
30代にもなると役職がついたり、後輩を指導する立場になったり、中には社内でエースと呼ばれる人も出てくるでしょう。
会社は30代に対して上と下を繋ぐ中堅としての役割や、それなりに仕事を一人前にこなしていくことを求めています。
しかし、残念なことに全員がこの基準を満たしているわけではなく、中には30代なのに「仕事ができない」と怒られてばかりの人もいます。
だけど安心してください、この状況はなんとかなります。
この記事で紹介する「怒られてばかりの時の対処法」を知れば今の状況を改善することができるはずです。

私自身も入社時はポンコツと呼ばれていましたが、結果を出して最年少管理職になったり、人事責任者になった経験があります。
Contents
なんで怒られるのか原因を探ろう

あなた自身が怒られる原因に気付いて直さない限りはいつまでも怒られ続けます。

どうせ仕事ができないからだろ?
確かにこれも原因の一因ではありますが、必ずしも仕事ができない人が怒られているかといえばそうではないんです。
まずはその原因の探り方を教えます。
怒られる原因の探り方
30歳にして職場で怒られる人。 私は30歳の事務職です。 先日、少しイレギュラーな文書が回ってきました。周りの人には聞きづらく、自分で色々調べて、自分で判断し、その文書を次の 係に回しました。 調べたが、納得はいかず自分でも疑問を持ちながらそのまま文書を回してしまったのです。 すると、後日、やはりその文書では駄目だったみたいで上司に怒られてしまいました。 正直、普段している仕事はそんなに高いレベルが求められるものではないので、久しぶりに怒られて少しショックでした。 聞きづらくても、自分で周りに聞けばよかったのに・・・って新人のやるようなミスじゃないか!もうすぐ30歳なのに・・って思ってし まい情けないです。 私は転職したので今の仕事は2年目ですが・・・ でも、こんな年になってそんなレベルの低いことで怒られる自分が情けないです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11116348976?__ysp=MzDku6Mg5LuV5LqLIOaAkuOCieOCjOOBpuOBsOOBi%2BOCig%3D%3D
この方の例をもとに探ってみましょう。
やり方を聞かなかった
この人は最終的に間違った文書を作成してしまい怒られてしまいました。
さらに間違った文章を作成してしまった原因を探ると
- わからないのにやり方を聞かなかった
- 入社したばかりで経験がなく初めての仕事の判断がつかない
こんなところが挙げられます。
あとはここに対する解決方法を考えればいいだけです。
怒られるのは普通
30代で怒られたからといって落ち込む必要はありません。
いくつになっても怒られるのは普通です。
私がかつて人事の責任者をやっていたときも部下から怒られることはなくても社長から怒られることはありました。
仕事で怒られる時に考えるべき原因
以下の3つの要因から考えてみましょう。
- 怒る人の問題
- 自分の問題
怒る人の問題
短気な上司や単純に怒ることで自分の地位を守りたい上司がいる場合は普通の状態より怒られやすくなります。
自分の問題
- ミスが多い
- 会社の指示を聞かない
- 結果を出さない
- 自分のダメな部分を客観的に認識してない

自分はこんだけやっているのになぜ怒られるの?
こんなこと言う人に限って自分に対して甘い評価をして勝手にイライラしている場合があります。
仕事はアウトプットの場です、残念なことに「頑張ったから」、「真面目だから」これで金が稼げるわけではありません。
中途だと理不尽に怒られる場合もある
中途採用で人不足の会社に入った人の場合は入社して数ヶ月で戦力としての仕事を求められることがあります。
この場合、そもそもその業界である程度仕事ができるようになるのに2、3年かかるとしてもすぐさまそのレベルが求められます。
結果、なかなかそのレベルに達することができずに怒られます。
怒られてばかりの毎日を抜け出す方法


毎日、怒られて辛い、、、
こんな人がそんな毎日から抜け出す方法をご紹介します。
転職する
残念なことに向いてない仕事をして成果が出せることはほとんどありません。
もし、今の仕事が自分に向いていないのであればすぐに転職しましょう。
今では携帯で多くの求人を検索することができます。さらに複数の転職エージェントが存在しており無料で利用することができます。
自分を客観的に見れるようにする
それほど仕事ができないにもかかわらず文句だけは一流の人がいます。
こんな人は自分を客観的に見ることができないので
「自分ばかり怒られる」と感じることが多いようです。
まずは周りからどうみられているのか改めて確認してみましょう。
耐える
経験年数に対して思い仕事を任されている人はミスなどが増えて怒られる機会も多いでしょう。
そんな人は落ち込まないでください。
もっと自分を誇ってください。
あなたは他の人が何年も経験を積んでから任されることを最初からこなしているのです。
あなたは必ず覚醒します。
1つだけ気をつけるのは覚醒する前に心身を病まないようにすることです。
まとめ
最後までお読みいただいてありがとうございました。