早めに見切りをつけた方がいいブラック企業の特徴【30代は時間がないですよ】

会社に見切りをつけるべきか悩んでいる、、、

本当に今見切りをつけていいのかな?

どんな理由なら見切りをつけるべき?

上記のようなお悩みを解決できる記事をご用意しました。

社歴が長い人ほど会社に見切りをつけるのが難しくなります。

私も過去に会社に見切りをつけて転職した経験がありますが後悔は全くありません。

むしろ「なんでもっと早く行動しなかったのか?」という後悔すらあります。

今、少しでも転職を考えている人は転職活動はしておいて損は絶対にないのですぐに転職活動を始めましょう。

あと、ちなみに転職と転職活動は違います。

  • 転職・・実際に働く会社を変えること
  • 転職活動・・自分の職歴の棚卸しをする、自分の将来について真剣に考える

今回の記事では「早めに見切りをつけるべき会社の特徴」と「転職活動をしておくメリット」についてご紹介します。

会社に見切りをつけるべきか悩んでいます。 入社2年目の者で製造業に勤めています。 生産数を増やすために休日出勤と残業で対応していたのですが、もっと生産数を増やしたいとのことで従業員の夜勤も増やしていくそうです。 既に自分が所属している部署でも交代勤務が始まり、休日出勤の回数も増加しています。 入社1年目にも休日出勤(代休無し)や仕事量に付いて行けず 秋に体調を壊し心療内科で鬱病と診断され現在も経過観察中です。 自分の体調や会社の休日や労働時間を度外視にした方針に付いて行けなくなって来ており、退職を考えているのですが2年目で退職して就職活動が心配です。 やはり2年で辞めてしまったら就職活動で不利になるのではないかと考えています。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10234166985?__ysp=5Lya56S%2B44Gr6KaL5YiH44KK44KS44Gk44GR44KL

早めに見切りをつけるべき会社の特徴

見切りをつけるべき会社の特徴を紹介します。

見切りをつける会社の特徴
  • 30代がいない会社
  • 古い習慣が残っている
  • 女性軽視、パワハラOK
  • 時間外労働が常習化
  • 仕事内容が自分に合わない
  • 優秀な若手がやめる
  • 耐えることが正しいと思い込んでいる
  • 心身を壊す人が続出
  • 時間外の付き合いが当たり前

30代がいない会社

30代がいない会社はかなりやばいです。

新卒で入社して20代と40代、50代のおじさんばかりしか在籍していない会社はとてもやばいです。

30代がいないということはあなたに仕事を教えるのは40代、50代の社員になります。これが絶対にだめとは言いませんが昭和体質の考え方を持っている場合も多いので若い人とは会わずに部下を潰してしまう可能性があります。

古い習慣が残っている

無駄に多い会議

無駄に多い提出書類

営業は足で稼げ、根性第一

こんな古い体質が残っている会社も正直終わっています。ビジネスをやるには時代に適応する必要があります。

それをいつまでも時代の波に逆らっている時点で見切りをつけるべきです。

女性軽視、パワハラOK

女は結婚したら辞めるから大切な仕事はまかせない、できの悪い部下にはパワハラOK、こんな会社はすぐに見切りをつけましょう。

以前ニュースで「症状」という表彰状を使い社員を追い詰めたとした会社が報道されましたが、こんな会社は社員を大切にしてないのでやめてOKです。

時間外労働が常習化

新人は始業の1時間前出社、みなし残業代があるので残業はやって当たり前、こんな考えの会社はこれからの時代は生き残っていくのが難しいでしょう。

仕事内容が自分にあなわい

これからの時代は70歳定年なんていうのも当たり前になっていることでしょう。

みなさんが今の自分の年齢から逆算して70歳まで今の仕事をすることに耐えることができるでしょうか?

今の時点で合わない、辞めたいと考えている仕事をあと何十年も続けていくことが本当にあなたの人生を豊かにするでしょうか?

優秀な若手が辞める

20代後半、30代前半あたりでエースと呼ばれる人や、仕事ができると言われている人がどんどん辞める会社も注意が必要です。

結婚して子供ができるとどうしても転職に躊躇してしまいます。

なので優秀な人は子供ができる前にやめてしまいます。

  • 将来が見えない
  • 自分に仕事が集中する
  • 子供を育てられる収入が見込めない
  • 評価基準が曖昧

こんな会社には優秀な人は即見切りをつけてやめていきますので、あなたも続きましょう。

耐えることが正しいと思い込んでいる

確かに努力したり、苦労することは人を成長させるためには必要です。

しかし、会社の中には意味のない苦労をわざと若手や新人にさせようとすることがあります。

システムから出力すればそれで済むリストをわざわざエクセルで手打ちさせたり、ほぼ同じ内容の報告を何度もさせたり、、、、、

こんな無駄な理不尽に耐えて当たり前と思っている上司は絶滅危惧種なので早めに切り捨てましょう。

心身を壊す人が続出

転職は健康だから成り立ちます。

私は過去に人事責任者をしていたので多少採用基準については詳しいのですが今の時点で「鬱病」、「大病」、などを患っていると合格率が下がります。

正直、「鬱病」だっというだけで不採用になることもあるほどです。

邪悪な会社で我慢をして耐え続けていいことはありません。

人間の心は意外に脆くふとした瞬間に崩れます。

こうなる前に自分を救ってあげるのも大事な将来設計の1つになります。

時間外の付き合いが当たり前

飲み会、接待、ゴルフコンペ、社員旅行、いきたくもない社内イベントに矯正参加を強要する企業はクソです。

転職活動をしておくメリット

結論:自分の立ち位置がわかる

転職活動を進めておくメリットは自分の立ち位置がわかることです。

自分の立ち位置がわかる

転職活動をすることで以下の結論が出ると思います。

①転職可能

②転職不可能

転職可能

転職可能であればいつでも今の会社を辞めることができるという心の余裕が生まれます。

本当に嫌ならすぐにやめて転職しましょう。

転職不可能

転職ができないとわかることであなたのやるべきことが明確です。

①今の会社にしがみつく

②転職するために何かを改善する

今の会社にしがみつく選択肢をとった人は試合終了なのでここで終わりです。

転職するために何かを改善する

こんな経験が足りない、こんな資格が足りない、こんなことがわかるだけで転職活動をした価値があります。

ただ嫌々続けていた会社員生活が、これを取得して転職するという目的ができます。

これによってあなたの会社員生活が劇的に変わります。

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ミカエル
何をやってもうまくいかづイライラしていたアラサーがブログに出会った。 アラサーが日々生きていく上で必要だと思ったことをゆるーく発信していくブログ 仕事、恋愛、お金についてが主な内容です。 占いの記事については人にお願いして体験談を集めてます。