
上記のようなお悩みを解決できる記事をご用意いたしました。
せっかくこれから頑張ろうと思って会社に入っても放置されていたらモチベーションが下がってしまいます。
それ以外にも
・教えないなら経験者採用しろよ
・このままではまずいよな
などマイナスの感情で埋め尽くされてしまうと思います。
実際に私も過去に放置されて辛い思いをしたことがあります。
この時の経験をもとに
・新人を受け入れる側の事情
・新人ができること
上記についてご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
Contents
放置されて辛いのは真面目だから

新卒、中途どちらで入社した場合であっても放置されて辛いと感じているのであればそれは
あなたが真面目である証拠です。
恐らくあなたは
・働くために入ったのに何もしてないのは申し訳ない
・暇なのは辛すぎる
こんな真面目なあなたが辛い思いをし続けるのはおかしいです。
私はこの状況に陥ったさいに

・教えないなら経験者とれよ
・入ったばっかりで辞めたら次ないよな
私と同じような気持ちで悩んでいるあなたに、新人を受け入れる側の事情を少しお伝えします。
新人を受け入れる側の事情

実は新人を放置する上司・先輩たちにも色々な事情があります。
②忙しすぎる
③仕事は自分で見つけるものだと強く信じている
④新人教育が仕事として確立していない
急に新人の教育を任せられる
会社によっては研修担当などがおらず、新人が入社する1週間前にいきなり上司に呼ばれて新人の教育担当に任命されることがあります。
この場合は任された側もどうしていいもの分からず放置してしまいます。
忙しすぎる
これは新人を放置する会社で一番多くある理由ではないでしょうか?
新人を教えるには非常に手間と時間がかかります。ただでさえ残業が多いにも関わらず、新人のために時間を使うことはわかっていても辛いものです。
特に上司や先輩がお客様と直にやり取りしている人の場合はどうしてもお客様優先となってしまいます。
仕事は自分で見つけるものだと強く信じている
昭和体質の上司の中には

雑用などであれば自分で見つけて動くこともできますが、流石にそれだけでは1日のやることを確保するのは難しいです。
新人教育が仕事として確立していない
これはもう会社側の制度の問題ですが、新人教育が仕事として認識されていないことが原因の場合があります。
このような会社では
・一切評価の対象にならない
・数合わせで取り敢えず新人を採用した
離職率が高い会社では管理職がさらに上の経営層への見栄えをよくするために取り敢えず
人を採用することがあります。
単純に人員が減ると生産性が下がり、管理職は経営層に睨まれることになります。そのため取り敢えず人だけ入れるという手法を取ることがあります。
新入社員にできる対処法

新入社員にできる対処法は主に3つあります。
②自力で解決する
③転職する
気にかけてくれる人を探す
会社の中には「面倒見がいい人」、「教えたがりな人」、こんな人がいます。
やはり、先輩や上司も人間なので「慕ってくる」、「頼ってくる」後輩は可愛いものです。
こんな頼れる人に頼っていきましょう。
自力で解決する
これは中途採用の方におすすめの方法です。
教えてもらえないのなら自力で成長しましょう。
過去に同じような職種の経験があるのであれば自力で仕事を見つけましょう。
営業であればターゲットリストを作り、先輩に確認してもらい新規開拓を始めるなど
できることはあるはずです。
実際、私も転職したばかりの頃はこのような方法で自分の仕事作り出していました。
先輩たちが作った過去資料をみたりしておくのも今後の仕事を進めるためにはおすすめです。
さぼりは危険

いくら仕事を教えてもらえない理不尽な状況であったとしてもこれをやってしまうと解雇される可能性があります。
転職する
どうしてもダメなら最後には転職するしかないです。
無駄にした時間は帰ってきません。
・給与が低いままでいた時間
最近では様々な副業で一発逆転をした人も多数いますが、もしこのまま平凡な人生を送るので
あればここはすぐにでも逆転しておくべきところです。
現状を大きく変えるのは難しいですが少しだけ改善することは可能です。
まとめ
最後までお読みいただいてありがとうございます。
放置されて辛い新人ができることは以下の3つです。
新入社員にできる対処法は主に3つあります。
②自力で解決する
③転職する
以上。
なぜ放置する人を放置するのだろう
この会社は大丈夫なの?
そもそもなんで教育する気がないのに新人とるの?