
上記のようなお悩みを解決できる記事をご用意いたしました。
✔︎本記事の内容
雑用が嫌になる理由
雑用から抜け出す方法
雑用はいまだにしますけど笑
この記事を読んでいただいている方はおそらく自分の仕事が雑用ばかりであったり、雑用のほとんどを自分でこなさなければいけない人だと思います。
最後まで読んでいただければそのような状況の改善方法がわかって頂けます。
雑用ばかりの毎日から抜け出す方法は
結論:突き抜けること
この結論に関して私の体験談を交えて紹介します。
Contents
いつまでも雑用が続く人の内情

会社には様々な雑用が存在します。よくあるのがコピー用紙の補充、コップの補充、ゴミ袋の取り替、伝票の記入、など雑用は至る所に存在しています。
ここでは雑用が続く人の内情についてお話ししていきます。
ネットには雑用を嫌がる人からの声が多数
・何年経っても雑用ばかり回ってくる
・雑用も仕事
・雑用ができなければ仕事もできない
・ダメな奴は雑用すらこない
会社や人によって考え方は別れますが、結構みんな雑用に関して悩んでいます。
万年ルーキーの悩み
中途採用をメインとする会社で自分が入った後に後輩が入らないためにいつまでも自分に雑用が回ってくる万年ルーキーのような人が存在します。
後輩が入れば後輩に自分の雑用を引き継いでいけるところ入らないのでいつまでも一番したの立場で甘やかされつつ、仕事も薄っぺらい状況が続くので不安を覚えます。
他にも万年ルーキーはこんな悩みを抱えています。
✔︎万年ルーキーの悩み
・キャリアアップができない
・早く飲み会の幹事を辞めたい
・まだ先輩に甘やかされる
雑用が嫌になる理由
雑用が嫌だという人はおそらくここで紹介するいづれかの理由にあてはなるのではないでしょうか?
解決法を知る前にあなたが雑用を嫌いな理由を知り心を整理しておくことで解決法を有効に使えます。
✔︎雑用が嫌になる理由
・雑用を避けても評価される人がいるから
・こんなことのために入社したのではない
評価されないから

こう思っている人には雑用は辛いかもしれません。
基本雑用は誰でもできる仕事です。なのでこれができたからといって昇格も昇級もしません。
また、日本では年功序列の風土が強く根付いていたので先輩は後輩より仕事ができるため雑用は若手がやるという風土が根付いています。
雑用を避けても評価される人がいるから
雑用など面倒な仕事は避けて、簡単で目立つ仕事ばかりやって上司に気に入られれ評価される人がいます。
真面目に雑用をやっているあなたからすると不愉快ですよね。
こんなことのために入社したのではない
初めからずっと雑用をしようとして入社する人はいないと思います。
おそらく何か他にやりたいことがあって入社したのでしょう。これが何年もできずにいるとモチベーションが低下してしまいます。
雑用から抜け出す方法

雑用ばかりの毎日から抜け出す一番の方法は突き抜けることです。
私も会社に入ってからなかんか後輩が入らずに雑用ばかり回ってくることが多くて大変な思いをしましたが今では経営に近いポジションで働くことができています。
突き抜ける方法
突き抜けるとは何か?
簡単に言えば圧倒的な1番をとるということです。
営業であれば営業成績で1番をとるとか、事務であれば誰よりもわかりやすい資料を作成するだとかですかね。
ここでポイントなのは圧倒的1番ということです。
上位の成績やそこそこの成果物では会社はあなたに目を向けません。やはり先輩の方が経験やスキルがあると判断して雑用をあなたに回し続けます。
しかし圧倒的な成果を出せばどうしてもそれは経営層の目に留まります。
こうすることであなたの雑用人生は変わり始めます。
先輩の仕事を分析しよう
今のあなたは雑用に嫌気が差しているのである意味周り見えなくなっているのではないでしょうか?
あなたが雑用が嫌な理由が
・キャリアアップしないから
だとしたらよく先輩の仕事を観察してみましょう。
先輩のやっている仕事にも2種類ある
誰でもできる仕事
あなたの先輩の中にやり方が細かく決まっていて誰がやっても一定の成果が出るようにルーティン化された仕事をしている人がいるのではないでしょうか。
おそらく普通に雑用を抜けたあなたがたどり着くのがここになります。
誰にでもできない仕事
もう一つが誰にでもできない仕事です。
こちらは誰が担当するかで成果が大きく変わってくる仕事です。もしくは新規事業関連の仕事など会社が最も重要視する仕事が該当します。
これらの仕事は会社としては絶対に成果を出したいので優秀な社員を配置します。またこれらの仕事を担当するには考える力や責任が求められます。
突き抜けた結果があればこういった仕事を任せてもらえます。
私の体験談
私も入社したては全く仕事ができなかったので雑用の割合が多かったです。
しかし、営業において突き抜けた成果を出してきたためだんだん雑用の割合が減って今では重要な仕事を任されています。
ただ今でも社内で年齢が若いことには変わりないのでコピー用紙の補充をしています笑
私の雑用の考え方
仕事のできない人は雑用もできないは本当
ここでポイントはやらないのではなくできないです。
実際、「会社に来てもやることがない」と悩んでいる人の中には暇であるにも関わらず雑用をしない人がいます。
こういった人はおそらく自分のキャパにおさまる仕事量を自分のペースでこなしている感じがします。
こんな人はおそらく部下を持って予想外のことが起きたり急に対応しない案件などが発生したらパンクするのではないかと思います。
まとめ
最後までお読みいただいてありがとうございます。
雑用から抜け出したい人はぜひ突き抜けてください。
それで無理なら転職も視野に入れましょう。
私だけに雑用が来るのが嫌だ
後輩が入らないのでいつまでも自分が雑用をしなければいけない
後輩がいても結局自分でやらなければいけない
どうやって雑用ばかりの毎日から抜け出すのか