

新人の頃の仕事といえば、大した仕事も抱えていないですしやることもそんなに多くはにので定時には余裕で帰れるはずですが、、、
正直、令和の時代になっても上記のようなお悩みがあることに驚きましたが、実際に定時で帰れない新人はいるそうです。
理由を聞いてみると
・上司や先輩が残業していて帰りづらい
・先に帰って協調性がないと思われたくない
上記のような理由が出てきます。
正直、付き合い残業は人生の無駄遣いです。
Contents
付き合い残業は人生の無駄遣い

無駄に会社にいてもあなたにメリットはありません。
やることないのに残業は無駄すぎる
新人の場合は大した仕事もなく、やれることも少ないので大抵定時にはやることがなくなっているはずです。
この状況で残業するのは無駄です。
特に見なし残業代を導入している企業で働いている場合は「残業代でない」、「スキルがつかない」、「時間がなくなる」の三重苦を毎日受けていることになります。
「何にかやることはありますか?」と表面上、声をかけて帰ればいいのです。
✔︎世の中は変わってきている
昭和気質の会社では「残業は美徳、定時で帰るのはありえない」というのが当たり前です。
しかし、日本は今や令和です。
昭和のやり方が通用するわけありません。
サボってる時間はもったいない
おそらく、付き合い残業をやっている社員の中には10分で終わる仕事に1時間かけたり、ネットサーフィンやタバコ休憩で時間を潰している人も多いかと思います。
この時間は正直もったいないです。
この時間を削って運動や勉強などの自己投資を行ったり、副業をした方が将来的にはプラスになるはずです。
あなたの上司や先輩は未来のあなたです
会社の中で1社員が大きく会社を変えるのは難しいでしょう。
つまり、今あなたの先輩や上司が長時間残業しているなら、その会社で働く未来のあなたも残業していることになります。
スキルアップできるならあり
もしあなたが新人の頃からどんどん仕事を任され、残業をやればやるほどスキルアップできるのであればやるのもありでしょう。
周りを気にしすぎると定時で帰れない

私は転職を経験していますが、新人時代に帰れない人は間違いなく周りを気にしすぎています。
帰れない新人はいろんなことを気にしています。
周りから変な目で見られるは妄想
先輩や上司が残っているのに先に帰ると周りから協調性がないやつだと思われるのではないかと心配になる人がいます。
それは考えすぎです。人はあなたが思っているほどあなたに興味はありません。
古い考えての人はいる
実際に古い考え方の人は

新人が先に帰るのはありえない
このように考えるかもしれませんが、このような考え方の人がいる会社に新人が定着するでしょうか?
こんなとこはすぐにやめるのもありです。
出世ができない
「残業しないと出世に影響するのでは?」と思っている人。
おそらくあなたが会社で感じているその考えは正しいでしょう。
残業しないと嫌がらせを受ける
はい、これもう論外です。
仕事が終わっているにもかかわらず残業を強要されるようなら辞めてもOKです。
仕事が終わっているなら帰ってOK
新人の皆さんに一つ教えておきます。
だったら仕事が終わったら帰ればいいのです。やってほしい仕事があるのであれば上司がやり方を教えた上で仕事をふればいいのです。
残業前提で働く考えは捨てる
残業したところであなたにプラスがないのであれば残業前提で働くのは辞めましょう。
もし、インセンティブや残業代全額支給などでしっかり稼げるのであれば適度に残業をするのはありです。
残業している人たちの本音
あなたの周りの先輩や上司が必ずしも仕事が終わらなくて残業していると思ったら大間違いです。
実際にはこんな人たちがたくさんいます。
B事務員:私の部署は暇で仕事は終わっているけど営業が毎日残業なので帰りづらい
C営業:家庭環境が悪くて帰りづらい
こんなくだらない理由で残業している先輩や上司もたくさんいるということを覚えておいてください。
残業している人をよく観察してください
先輩や上司が残業しているのに先に帰るのが申し訳ないと思う人はよく彼らの働き方を観察してみてください。
こんな働き方をしていませんか?
仕事中に雑談が多く手が止まっている場合です。
・容量が悪い
パソコン操作ができなかったり、無駄な作業を繰り返しているためなかなか仕事が終わらない場合があります
・日中サボっている
営業など日中はカフェなどで時間を潰していながら残業をしていく人がいます。
もし上記に該当するようなのであれば自業自得なので放っておけば大丈夫です。
まとめ
最後までお読みいただいてありがとうございます。
今では会社はいっぱいあるので嫌なら転職してしまえばOKです。